災害の歴史 No.14 雷の記念日(930年6月26日)

6月26日は雷の記念日。 930年(延長8年)6月26日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言・藤原清貫が亡くなり、醍醐天皇は恐怖のあまり寝込んだとされる。 この落雷は、太宰府に左遷された菅原道真の祟ではないかと噂され、道 … 続きを読む 災害の歴史 No.14 雷の記念日(930年6月26日)