災害の歴史 No.15 フィリピン ピナトゥボ火山噴火(1991年6月12日)

1 概要 ① 20世紀最大規模の大噴火で、噴火前に1745mあった標高は、噴火後に約900m低くなり、直径3kmのカルデラ(底の標高850m)が形成された。数の白い部分が吹き飛んだ。 ② 「ピナツボ」とは原住民アエタの言 … 続きを読む 災害の歴史 No.15 フィリピン ピナトゥボ火山噴火(1991年6月12日)