災害の歴史 No.20 1889年(明治22年)8月の十津川大洪水~熊野本宮大社の流失と復興~

熊野三山は、日本の自然信仰の象徴、古代から信仰の対象となっている霊的存在。人類にとって、その精神性や普遍的な価値が認められて、世界遺産となっている。 中州にある大斎原(おおゆのはら)。中州に神が舞い降りたのは、熊野川の水 … 続きを読む 災害の歴史 No.20 1889年(明治22年)8月の十津川大洪水~熊野本宮大社の流失と復興~