団体概要
- 名称
- 一般社団法人 災害防止研究所
- 本部所在地
- 東京都港区新橋5-26-5(ウッドオフィス株式会社内)
- 設立
- 2018年8月1日
- 研究所ウェブサイト
- https://www.saibouken.or.jp/
代表理事
- 吉田 明生
- 元陸上自衛隊第11旅団長、元ゆうちょ銀行社長特命担当顧問
理事
- 柏木 白光
- 書家、紫鳳書道会主宰
- 名取 禎
- ウッドオフィス株式会社 代表取締役社長
- 中野 晴生
- 写真家、中野晴生写真事務所主宰
- 東谷 淳
- 株式会社ミルキーウェイ マネージングディレクター
- 阿賀嶺 哲
- 共立創研株式会社 代表取締役
- 渡邉 宏
- 井上・渡邉税理士法人
- 吉田 卓生
- 近藤建設株式会社 建設統括部建設営業チームリーダー
- 柴原 薫
- 南木曾木材産業株式会社 代表取締役
アドバイザー
- ⼤城 浩司
- 株式会社homecamp代表取締役兼CEO
代表理事
吉田 明生(元陸上自衛隊第11旅団長、元ゆうちょ銀行社長特命担当顧問)
陸上幕僚監部防衛部、広報室で勤務。方面総監部の防衛部長、幕僚副長、幕僚長を歴任した他、幹部候補生学校、富士学校、幹部学校で教育・研究に携わる。2012年7月ゆうちょ銀行の社長特命担当顧問に就任。東日本大震災後のBCP見直し、危機管理、組織管理・再編、中期計画策定など幅広くアドバイザーを務める。経営企画部総合戦略室審議役等を経て2020年3月退職。著書:『まぁるい日本~リーダーシップの時代【人を動かす】』(冨山房インターナショナル)、『防災用品ファイル』(ワールドフォトプレス)、『まぁるい⽇本究極の戦い究極の守り』(Amazon.co.jp)、『しなやかでまぁるい⼼のつくり⽅』(Amazon.co.jp)
※「吉」は「土」に「口」が正式の表記。
理事
柏木 白光(書道家、紫鳳書道会主宰)
史上最年少で毎日女流展グランプリ受賞し毎日女流展審査員に就任。書に色彩や絵画の要素を取り入れた「墨アート」の創始者。東日本大震災やニュージランド震災での復興支援活動も積極的に主催、参画してきた実績をもつ。災害防止研究所の筆字ロゴを揮毫。
・柏木白光オフィシャルサイト(http://www.byakko.info/)
名取 禎(ウッドオフィス株式会社代表取締役社長)
設立35年を迎えた老舗の映像制作会社。バラエティからスポーツ、報道まで幅広いジャンルのテレビ番組を制作するほか、インターネットTV、CM、企業PVなど様々な映像制作を手がける。また、文化人やスポーツ選手、俳優のマネジメントも行っている。
・ウッドオフィス株式会社(https://www.wo-gr.jp/w-o/)
中野 晴生(写真家、日本写真家協会会員、中野晴生写真事務所主宰)
長年にわたり四季折々の伊勢神宮、出雲大社を撮影し、書籍、雑誌などで数多くの作品を発表『週刊新潮』で「日本の旧家」「湖沼の伝説」「一宮巡礼」を連載。『伊勢神宮めぐり歩き』『出雲大社ゆるり旅』(ポプラ社)など著書多数。災害防止研究所のウェブサイトではメインビジュアルおよびお知らせページの写真を撮影。
・中野晴生写真事務所(http://www.harubow.com/)
東谷 淳(株式会社ミルキーウェイ マネージングディレクター)
1995年、阪神淡路大震災にて自宅と勤務先が全焼。被災者として個人や行政の支援・復興事業及び復興ボランティア活動を経験。1993~2009年、リシュモンジャパン株式会社勤務。2011年、東日本大震災にて管理店舗が被災。店舗管理者として災害対処復興作業を経験。2010~2013年、株式会社伊勢せきや勤務。株式会社おみくじ工房に勤務。2021年4月、株式会社ミルキーウェイ マネージングディレクター。
阿賀嶺 哲(共立創研株式会社 代表取締役)
沖縄県において、建設・土木の基礎工事(主に山留・仮設桟橋などの仮設工事)全般、土木資材のリース・販売を主体とした専門工事業者として2006年5月設立。那覇市役所庁舎や旭橋都市再開発事業などの大規模建設工事から一般住宅等の小規模建設工事、橋梁工事などにおいて多くの実績を収めている。
渡邊 宏(井上・渡邊税理士法人)
井上・渡邉税理士法人を2010年に設立し、事業会社の税務を中心に社会福祉法人、NPO法人、宗教法人などの公益法人の税務を多数手がける。現在では、高齢化社会に貢献するため相続、事業継承に関する税務に注力している。
吉田 卓生(近藤建設株式会社 建設統括部建設営業グループマネージャー)
早稲田大学卒。高齢者や子供向けの福祉施設を中心に事業用建築物を通じて、地元埼玉の発展に寄与。昨今、災害に強い建物の要望が強まっており、ハード・ソフト面からのサポートを目指している。
柴原 薫(南木曾木材産業株式会社代表取締役)
創業56年。伊勢神宮のご神木の杣(三つ紐伐り保存会の木こり)の一人。明治神宮の第三鳥居の国産檜、靖国神社150年記念事業の天然木曽檜、瀬戸内寂聴氏の天台宗・天台寺の桂・欅・松・檜葉を納品。「木は氣なり」を理念に、林業を健全にする活動に参画。
・南木曾木材産業株式会社(http://www.nagiso.co.jp/)
アドバイザー
⼤城浩司(株式会社homecamp 代表取締役兼CEO)
約1万6,500㎡の⼤型ショッピングセンター勤務を経て、2001年楽天に⼊社。営業本部⻑兼カテゴリー戦略責任者などを経て、2015年10⽉homecampを設⽴し現職。楽天ECでは1⽇100億円売れる仕組みを展開。2,000万件の商品データ構築などデータを活⽤した新しい売り⽅を実現し、楽天市場の流通総額X兆円への成⻑に貢献。現在はWEBデータを活⽤したDXを推進する⾃社システムの提供、上場企業、⼤⼿企業を中⼼にDX戦略⽴案から現場オペレーションのディレクションを担当。
・株式会社homecamp(https://homecamp.co.jp/pages/company)
災害防止研究所 事務局
事務局
- 事務局長
- 名取 禎(兼)
- 総務・広報
- 名取 禎(兼)
- 文化
- 柏木 白光(兼)
- 沖縄担当
- 阿賀嶺 哲
- 経理
- 吉田 卓生
- 税務
- 渡邉 宏
- 監査
- 柴原 薫
- 防災及び危機管理
- 吉田 明生(兼)
- 防災グッズ営業企画
- 東谷 淳
- レジリエンス/組織管理
- 吉田 明生(兼)
- 心の癒やし
- 柏木 白光(兼)
理事及び事務局一同からのメッセージ
“強くなれ日本!” 更に本気で国民のための防災活動を!
自衛隊出身のリーダーだからこそ伝えられる、
防災の心構えと自分の身を自分で守る方法!
本格的な高齢化社会を迎える日本。その傾向が顕著な地方市町村。崩壊の予兆を含む日本の社会に対し、政府、地方自治体、公共機関だけでの災害対応は、確実に不可能な時代に入っています。さらに、急激に襲いかかる昨今の災害や際立つ異常気象。
対応が余儀なくされる状況下において、個人や個々の企業の果たす役割は、ますます大きくなりつつあります。いや、大きいではなく不可欠になっていると言わざるを得ません。
しかしながら、個人や企業が指針なしにそのアクションを重ね、官と民が個々バラバラに対応を図っていくことでは、効果は極めて限定的になってしまいます。
日本において“災害対処” というテーマに正面から向き合い、活動を続けてきた自衛隊。その自衛隊出身だからこその視点で防災を捉え、真摯に向き合おうとする吉田代表理事の掲げる理念のもと、高い意識を持つ賛同者が集まり、本法人はスタートいたしました。
組織図
会員一覧
法人会員
- 伊達家伯記念會
- 一般社団法人伊達家鳳文会
- ウッドオフィス株式会社
- 株式会社GSTYLE
- 南木曾木材産業株式会社
- 株式会社防災グッズ工房
- 共立創研株式会社
- 紫鳳書道会
- 中野晴生写真事務所
- 井上・渡邉税理士法人
- フランス料理 龍圡軒
- 沖縄製粉株式会社
- 株式会社サンポウ
- 住友林業株式会社
- 株式会社ナファ生活研究所
- 株式会社アヴェクトロ
- 株式会社グリーンデザイン&コンサルティング
- 株式会社イーコンセプト
- 株式会社ワールドエッグス
- 一般社団法人環境メディアフォーラム
- 株式会社ゆうちょ銀行
賛助会員
- 株式会社郵便出版社
- 株式会社グリーンフィールド
- 株式会社ワールドプランニングオフィス
- 株式会社トライエージェンシー
- 一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会
- 株式会社スギタ
- BALIISM Japan株式会社
- 大作商事株式会社
- ファシル株式会社
個人会員
- 庄司 和正
- 青木 俊夫
- 山口 誠二
- 本間 友浩
- 吉田 卓生
- 芝 邦浩
- 千葉 茂樹
- 吉田 尚起
- 東谷 淳
- 中澤 順子
特別会員
- 伊達 泰宗(伊達家伯記念會会長、一般社団法人伊達家鳳文会総裁)
業務提携企業
2022年4月1日現在
定款
本研究所の定款を閲覧する際には、こちらのPDF(204KB)をご確認ください。