6月
組織を動かす/マネジメント~与えられた人材を活かす(その4) 人材育成は指揮官の使命!!
適材適所・・・そうでなければいけないと思っている人が多いように思うのですが、自分の適した場所は自分で探さなくてはなりませんし、適材だと言われるようになるには相応の努力をして、自分自身が環境に適応して、変わっていくしかない […]
適材適所・・・そうでなければいけないと思っている人が多いように思うのですが、自分の適した場所は自分で探さなくてはなりませんし、適材だと言われるようになるには相応の努力をして、自分自身が環境に適応して、変わっていくしかない […]
自衛隊は部隊の数が多いので、新隊員が入ってきても、一つひとつの部隊には、ほんの数名ずつしか配置されません。もしくは配置されない部隊もあります。 部隊長は、自分で部下を選ぶことができません。 だから、与えられた部下をどう育 […]
組織は、さまざまな役割の人たちの集合体ですから、機能の集団になります。 組織内に、個人の能力や適正に応じて、人を配置することを適材適所と言っているのですが、必ずしも常に適材を適所に配置できているわけではありません。 初め […]
判断出来ない人には、それなりの理由があります。 頭が良いとか、悪いとかいう理由ではなく、むしろ性格が問題かもしれません。 一つは、自分では決めたくない、判断したくないと思っている人。 こういう人たちのほとんどは、責任のあ […]
日本では、小学校から中学校、高校、大学へと進むにしたがって、受験という入学試験のフィルターを通じて、一定レベルの素質がある人たちを選別していきます。就職するときも企業は、自社に適していると思われる人材を選別しますから、さ […]
組織は機能集団である、機能集団だから、必要とされる機能に応じて、適材適所で人材を使うのだ、ということになります。 そうすると、機能の適合と不適合、機能発揮のレベルに応じて、能力が評価されるようになります。 能力主義です。 […]