⚫1923年 関東大震災 実写映像(10’53”) 

heisei55 

京都大学で発見された全90カットの実写映像で、映像の鮮明さに資料としての価値が極めて大きい。

人々の様子や行動の映像から、“正常性バイアス”とはどういうものかの実態が見て取れ、火災旋風の恐ろしさを想像させる。

被災現場の資料映像と現在の映像を重ね合わせることによって、臨場感が高まる。