横浜国立大学で開催された、内閣府主催「ぼうさいこくたい2023」セッション部門に参加しました。

自助意識の普及、企業力の活用は、かねてから防災力強化の最も重要な課題であると指摘されていましたが、災害防止研究所が、自助・共助の防災意識普及を目的として、企業と連携して取り組んでいる活動の一端をご紹介しました。

セッションの内容は、以下の通りです。

①はじめに

 災害防止研究所代表理事 吉田明生

②地方自治体における防災取組みの意識に関する現状と課題

 千葉科学大学危機管理学部教授(前精華町危機管理監) 野村佳正 

③防災への関心の高まり

 (株)ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀信享 

④備蓄食品の食品ロス減少の取組

 (株)グリーンデザイン&コンサルティング社 代表取締役 笠浩一郎

⑤子どもたちの食に関する現状と課題 

 水谷修青少年問題研究所 代表 水谷修

⑥多様な防災取組み/アートの力

 書家・墨アーティスト 柏木白光

⑦まとめ

 千葉科学大学危機管理学部教授(前精華町危機管理監) 野村佳正 

 

 大変多くの方々が、ご来場くださいまして、誠にありがとうございました。

セッションは、Youtubeで配信しておりますので、是非、ご覧ください。