各地で豚コレラの対処に追われています。人に感染することはないので関係ない、とは言っていられません。

今、海外では、有効なワクチンや治療法がないアフリカ豚コレラが流行っています。

このウイルスは、加工されてもウイルスが死滅しないため、ソーセージ等の製品に付着して持ち込まれ、捨てられた残飯等を食べた野生生物を介して拡散する等の感染経路が考えられます。

ウイルスが突然変異した際の恐ろしさ等、最悪のケースを想定して、万全の対処をすることが必要です。

農林水産省消費・安全局HP http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.htmlに掲載されたお知らせです。

アフリカ豚コレラは、アフリカ豚コレラウイルスが豚やいのししに感染する伝染病であり、発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。本病は、ダニが媒介することや、感染畜等との直接的な接触により感染が拡大します。

本病に有効なワクチンや治療法はなく、 発生した場合の畜産業界への影響が甚大であることから、我が国の家畜伝染病予防法において「家畜伝染病」に指定され、患畜・疑似患畜の速やかな届出とと殺が義務付けられています。

我が国は、これまで本病の発生が確認されておらず、本病の清浄国ですが、アフリカでは常在的に、ロシア及びアジアでも発生が確認されているため、今後とも、海外からの侵入に対する警戒を怠ることなく、本病の発生予防に努めることが重要です。

なお、アフリカ豚コレラは豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。

更新日:令和元年10月31日 
担当:消費・安全局動物衛生課

アフリカ豚コレラQ&A http://www.naro.affrc.go.jp/faq/asf/index.html

関連情報 http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/niah/asf/index.html